2009年2月8日日曜日

このハタ何のはた?

完璧な準備のはずでした。

5:00家を出発、あれっ。―――S氏に預かったパウチファイルがない。

家に帰る。---家になし。---車を確認。---なあんだ、あるじゃない。


港到着。

6:30出航が7:00になりました。ラーク取り付け位置のあて木が分からず

急きょ現地作成となり、材料さがし&加工の時間で30分ロス。


なんとか作成していざ出航。目指すは久通。



到着(速っ)。前回、さば君がかかってくれたポイントで開始。


いきなり、W氏のさおがブルブル振るえ、リーーーチ!


ボーナス確定?(効果音キュイイイイイン)



魚体が見えてきたーっ。



草ふぐ。 ぶぶーっ。



続いてせがれのさおがブルブル振るえ、リーーーチ!


魚体が見えてきたーっ。(キュイイイイイン)


草ふぐ。残念。


その次も、草ふぐ、その次は草ふぐダブル。乗り組み員はすでにマーイ。





場所変更。


何とかカワハギ君が釣れるものの、散発的なあたりが続く。


集中力が切れ、エギに気が移ってしまった船長。幾度かトライしたとき、ぐぐぐーっ


きたーーっ。。。。でも、引きが変?。ぐいーんでは無しに、ぶるぶるっ。ブルブルっ。



強烈な引きといなし連続。ようやく上げてみると。


はた?きじはた??くえ???


帰ってネットで調べて見ると、ホウセキハタかオオモンハタらしい


その後、オオモンハタであることが自分の中の多数決により決定(尻ひれの端が白いので)。


















これが抜群。メチャ旨うま。口に入れてまず第一印象は、あっさり。噛んでこりこり。数回噛むと


甘く、舌でとろける。まさに☆☆☆☆☆。これ以上表現できない。ぜひ皆さん釣ってみることをお勧めします。



ps。カワハギの刺身と寿司、そして、肝も抜群であったことを付け加えて


おしまいの言葉とするであります。では、次回また会いましょう。

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